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八戸市議会
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2022-12-06
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令和 4年12月 定例会-12月06日-01号
令和 4年12月 定例会-12月06日-目次
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八戸市議会 2022-12-06
令和 4年12月 定例会-12月06日-01号
取得元:
八戸市議会公式サイト
最終取得日: 2023-06-10
令和 4年12月
定例会-
12月06日-01
号令和
4年12月
定例会
令和4年12
月八戸市議会定例会会議録
(第1号) ────────────────────── 議事
日程
第1号 令和4年12月6日(火曜日)午前10時開議 第1
会議録署名議員
の指名 第2 会期の決定 第3 議案第102号 令和4年度八戸市
一般会計補正予算
議案第103号 令和4年度八戸市
自動車運送事業会計補正予算
議案第104号 令和4年度
八戸市立市民病院事業会計補正予算
議案第105号 令和4年度八戸市
下水道事業会計補正予算
議案第106号 令和4年度八戸市
国民健康保険特別会計補正予算
議案第107号 令和4年度
地方卸売市場八戸
市
魚市場特別会計補正予算
議案第108号 令和4年度八戸市
都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算
議案第109号 令和4年度八戸市
学校給食特別会計補正予算
議案第110号 令和4年度八戸市
中央卸売市場特別会計補正予算
議案第111号 令和4年度八戸市
霊園特別会計補正予算
議案第112号 令和4年度八戸市
介護保険特別会計補正予算
議案第113号 令和4年度八戸市
国民健康保険南郷診療所特別会計補正予算
議案第114号 令和4年度八戸市
後期高齢者医療特別会計補正予算
議案第115号 八戸市職員の
定年等
に関する
条例等
の一部を改正する等の条例の制定について 議案第116号 八戸市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について 議案第117号 八戸市職員の給与に関する
条例等
の一部を改正する条例の制定について 議案第118号 八戸市
職員退職手当支給条例
の一部を改正する条例の制定について 議案第119号
八戸市立学校設置条例
の一部を改正する条例の制定について 議案第120号 八戸市
手数料条例
の一部を改正する条例の制定について 議案第121号
新井田公園テニスコート増設等工事
(その2)請負の一部
変更契約
の締結について 議案第122号
指定ごみ袋
の買入れについて 議案第123号
市道路線
の廃止及び認定について 第4
議員派遣
について ──────────────────── 本日の会議に付した事件 議事
日程
に同じ ────────────────────
出席議員
(32名) 1番 山之内 悠君 2番 間 盛仁 君 3番
高橋正人
君 4番
中村益則
君 5番
吉田洸龍
君 6番 髙橋貴之 君 7番
田名部裕美
君 8番
久保しょう
君 9番
久保百恵
君 10番 岡田 英 君 11番
日當正男
君 12番 高山元延 君 13番
三浦博司
君 14番
上条幸哉
君 15番
苫米地あつ子
君 16番
田端文明
君 17番 夏坂 修 君 18番
工藤悠平
君 19番
藤川優里
君 20番 小屋敷 孝君 21番
森園秀一
君 22番
壬生八十博
君 23番
豊田美好
君 24番 松橋 知 君 25番
寺地則行
君 26番 冷水 保 君 27番
伊藤圓子
君 28番
山名文世
君 29番
立花敬之
君 30番
坂本美洋
君 31番
五戸定博
君 32番
吉田淳一
君
--------------------
欠席議員
(なし)
--------------------
地方自治法
第121条による
出席者
市長
熊谷雄一
君 副市長
佐々木郁夫
君 副市長
石田慎一郎
君
教育長
伊藤博章
君
総合政策部長
中村行宏
君
まちづくり文化スポーツ部長
前田 晃 君
総務部長
岩瀧大介
君
財政部長
品田雄智
君
商工労働観光部長
大志民
諭君
福祉部長
池田和彦
君
健康部長
秋山直仁
君
市民防災部長
磯嶋美徳
君
環境部長
石上勝典
君
建設部長
八木田満彦
君
都市整備部長
佐々木勝弘
君
教育部長
石亀純悦
君
交通部長
小橋和志
君
市民病院事務局長
松田大平
君
監査委員
大坪秀一
君
農林水産部次長
兼
農政課長
松橋光
宜 君
--------------------
出席事務局職員
事務局長
田中一美
次長兼
議事調査課長
榊原正克
副参事(
議事調査グループリーダー
)
山道隆央
主幹 槻ノ
木沢昌敏
主幹
八木橋昌平
主査
安藤俊一
主事
石橋梨乃
──────────────────── 午前10時00分 開会 ○議長(
寺地則行
君)これより令和4年12
月八戸市議会定例会
を開会いたします。 直ちに、本日の会議を開きます。
──────────────────── △
日程
第1
会議録署名議員
の指名 ○議長(
寺地則行
君)
日程
第1
会議録署名議員
の指名を行います。
会議録署名議員
は、
会議規則
第88条の規定により、議長において、11番
日當正男議員
、21番
森園秀一議員
を指名いたします。 ──────────────────── △
日程
第2 会期の決定 ○議長(
寺地則行
君)
日程
第2会期の決定を議題といたします。 お諮りいたします。
今期定例会
の会期は、本日から12月20日までの15日間といたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(
寺地則行
君)御異議なしと認めます。 よって、会期は15日間と決定いたしました。 ──────────────────── 諸 報 告 ○議長(
寺地則行
君)この際、諸報告をいたします。 市長から、
地方自治法
の規定に基づいて議会に対し、4件の報告がありました。 また、
監査委員
から、
定期監査
の結果報告がありました。 さらに、
教育長
からは、教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の結果報告がありました。 以上の
報告書
は、お手元に配付してありますので御了承願います。 ──────────────────── △
日程
第3 議案22件
一括上程
○議長(
寺地則行
君)
日程
第3議案第102
号令和
4年度八戸市
一般会計補正予算
から議案第123
号市道路線
の廃止及び認定についてまでを
一括議題
といたします。 市長から
提案理由
の説明を求めます。 市長 〔
市長熊谷雄一
君登壇〕 ◎市長(
熊谷雄一
君)おはようございます。令和4年12
月八戸市議会定例会
に上程されました議案の説明に先立ち、一言御挨拶を申し上げます。 初めに、
東北新幹線八戸開業
20周年についてであります。 去る12月1日、
JR八戸
駅の
新幹線ホーム
に
八戸小唄
の
発車メロディー
が響き渡り、
東北新幹線八戸
駅は新たな歴史の一歩を踏み出しました。 今般の
発車メロディー
の
リニューアル
は、
新幹線開業
20周年を契機として、八戸駅を訪れる方々に八戸という地域を強く印象づけるとともに、住民の皆様にも、より地域への愛着を深めていただきたいとの思いから、去る10月20日、
一般財団法人VISIT
はちのへと共に、
東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社
に対し、
新幹線発車ベル
に
地元ゆかり
の楽曲を使用いただくよう要望し、このたび、同社の御英断により実現したものであります。 私といたしましては、この記念すべき節目の年に、地域で長く愛されている
八戸小唄
を
新幹線
の
発車メロディー
として導入できましたことは大変喜ばしく、また、
JR東日本盛岡支社
におかれましても、地域の熱い思いを受け止めていただきましたことに、心から感謝を申し上げる次第であります。
八戸小唄
の
発車メロディー
は、11・12番線
東京方面
行きでは
三味線調
に、13・14番線新
青森方面
行きでは
シンセサイザー調
に編曲され、
新幹線
の発車をお知らせしておりますので、八戸駅の
新幹線ホーム
へお越しの際は、ぜひ2つの
メロディー
をお楽しみいただければと思います。 また、去る12月3日には、八戸駅
新幹線改札口
の正面に、はちのへ
観光案内所
が新たにオープンするとともに、3日から4日にかけては、
東北新幹線八戸開業
20周年
記念関連事業実行委員会
による
各種記念イベント
が開催され、八戸駅構内や
西口シンボルロード
において、元
りんご娘
の王林さんを一日駅長にお迎えしての
ステージイベント
や、はちのへ
郷土芸能パレード
が行われたほか、ユートリーでは
八戸圏域連携中枢都市圏
の
構成市町村
が主催する
ナニャドヤラ廻道ふるさとフェスタ
2022が開催されるなど、八戸駅周辺は多くの人々で
にぎわい
を見せたところであります。 さらに、八戸市
魚菜小売市場
におきましても、
リニューアルオープン
後、初めての週末を迎え、
観光客
をはじめ多くの人々で
にぎわい
を見せるなど、八戸駅周辺のみならず市全体が
にぎわい
と活気にあふれた2日間であったと感じております。 改めて申し上げるまでもなく、
当市発展
の歴史の中で、平成14年の
東北新幹線八戸
駅の開業は、昭和39年の新
産業都市
の指定と並び、当市が大きく飛躍する契機となった出来事であり、当市には多くの恩恵がもたらされました。 その一例を開業前後の比較で申し上げますと、市内観光入り込み客数は300万人台から600万人台へ、
市内宿泊者数
は30万人台から50万人台にそれぞれ増加するとともに、
企業誘致
では、
開業年度
前の10年間の
誘致件数
は11社でありましたが、開業以後の10年間で28社、その後の10年間では42社と大幅に増加し、その業種もIT・
テレマーケティング産業
や
エネルギー関連産業
、
物流業
など新たな産業の立地が進みました。 加えて、地域で暮らす人々が改めて
地域資源
に着目し、その価値を再認識する転機となり、八戸三社大祭や八戸えんぶりはもとより、
八戸せんべい汁
や八戸前
沖さば等
の
食文化
、朝市、横丁、さらには蕪島、
種差海岸
といった身近に存在する
地域資源
が、その後、全国に誇る
観光資源
となったのであります。 このように
新幹線
は、多くの人々の
交流機会
を創出し、
交流人口
や
関係人口
を拡大させるとともに、多くの企業を当市に呼び込むことで、
地域経済
の発展につなげる役割を担っており、
まちづくり
を進める上で欠かすことのできない重要な
広域交通
の基盤となっております。 顧みますと、
東北新幹線八戸
駅の開業が実現いたしましたのは、昭和57年の大宮・盛岡間の開業から遅れること20年、この間、
フル規格
や
ミニ新幹線
といった
車両規格
の問題や
建設費
の
地元負担
、
並行在来線
の問題など、
新幹線
の開業をめぐる幾多の紆余曲折の歴史は、八戸市及び青森県にとって苦渋と忍耐の繰り返しでありました。 今でこそ
新幹線
は私たちの日常の風景となり、その恩恵を当たり前のこととして享受しておりますが、
インフラ整備
の現状を憂い、
地域発展
の光は
新幹線
にあるとの先見の明を持ち、その実現のため懸命に情熱を傾けられた先人、諸
先輩方
の数々の御努力と御労苦の上に現在の八戸市があることを忘れてはならないと思うのであります。 私といたしましては、今般の
新幹線開業
20周年の節目に当たり、改めて開業に御尽力いただきました全ての方々へ敬意と感謝の意を表するとともに、これまで進めてまいりました
新幹線
を生かした
まちづくり
をさらに進化、発展させ、地域の
活性化
につなげてまいりたいと考えております。 次に、
上北自動車道
の
全線開通
についてであります。 道路は地域の
社会経済活動
を支える最も基礎的な
社会基盤
であり、中でも高
規格幹線道路
は
県内外
との
地域間連携
の促進や
地域経済
の発展を支えるとともに、災害時には
緊急輸送路
として活用されるなど、重要な役割を担う道路であります。 しかしながら、青森県では、共に
中核市
である八戸市と青森市との間においても、依然として高
規格幹線道路
が結ばれておらず、その
整備率
も他の都道府県に比べて低い状況にあります。 八戸市における高
規格幹線道路
の整備については、当市を経由し青森市を終点とする
東北縦貫自動車道八戸線
において、平成14年に
八戸ジャンクション
から
八戸北インターチェンジ
までの区間が
延伸整備
され、当時、既に開通していた百石道路と第2
みちのく有料道路
との一体的な利用が可能となったことで、
県南地域
における
高速交通体系
の充実が図られましたが、さらに以北の青森市までの
延伸整備
は、
有料道路事業
としての採算性の
問題等
により、事業の実施が一時、暗礁に乗り上げておりました。 そのような中、国においては、第2
みちのく有料道路
から、
みちのく有料道路
へ接続する国道4
号交差点
までを結ぶ
上北自動車道
を
国直轄事業
の
自動車専用道路
として3工区に分けて順次整備することを決定し、平成25年に
上北道路
、平成31年に
上北天間林道路
がそれぞれ
供用開始
され、去る11月27日には、最終工区となる
天間林道路
が
供用開始
を迎え、平成17年の
事業着手
から17年余りの歳月を経て、
上北自動車道延長
23.7キロメートルの
全線開通
が実現いたしました。 私といたしましては、今般の
上北自動車道
の
全線開通
は、八戸・青森間における物流の
効率化
による
地域産業
の
活性化
や、
都市間連携
の強化による
交流人口
の
拡大等
に大きな効果が期待されるものと考えており、大変喜ばしく受け止めております。 一方、
上北自動車道以北
の青森市までの整備につきましては、依然として高
規格幹線道路
としての整備が見通せないことから、当市といたしましては、八戸・青森間におけるさらなる
交通アクセス
の向上を目指し、引き続き、青森県に対する
重点要望事項
として、
みちのく有料道路
及びその前後の県道の
早期整備
による
機能強化
を働きかけてまいります。 さて、昨年11月の
市長就任
から1年が経過いたしましたが、改めて、これまで御支援、御指導をいただきました市民の皆様、
議員各位
、そして関係する全ての方々に心から御礼を申し上げます。 私はこれまで、
新型コロナウイルス感染症対策
はもとより、疲弊した
地域経済
の回復や
エネルギー
・
物価高騰
への対応、当市の未来を大きく左右する
中心市街地活性化
や
水産業
の再興に向けた対応、さらには、地域の
デジタル化
や脱
炭素社会
の構築に向けた取組など、最優先に取り組むべき喫緊の課題への対応から、未来を見据えた施策の展開まで、各政策の推進に全力で取り組んでまいりましたが、その際、一貫して念頭にありましたことは、市民並びに
議員各位
の御意見にしっかりと耳を傾け、職員との間においても忌憚のない
意見交換
を行い、
一つ一つ
の課題に真摯に向き合うことでありました。 その上で、政策の決定に当たりましては、私自らが、いただいた様々な御
意見等
を踏まえ、総合的な見地から状況を判断するとともに、最善と考えられる方策を決断し、実行してきたところであります。 振り返りますと、
市勢発展
を第一に全力で駆け抜けてきた1年でありましたが、対話と共感を大切にし、庁内においてもその考えを共有しながら
市政運営
を進める中で、多くの方々とお会いし、様々な地域の状況をこの目で確かめたことにより、私は八戸市の有する個性や強みを改めて認識いたしました。 私が果たす役割は、当市が有する個性や強みに光を当てながら
まちづくり
を進めていくことであり、また、市政を預かる者として、
先人たち
のたゆみない努力により現在があることを心に刻みながら、八戸の未来を切り開き、さらなる
市勢発展
につなげていくことであります。 冒頭、私は、当市が大きく飛躍した契機として、新
産業都市
の指定と
東北新幹線八戸
駅の開業を申し上げましたが、その実現に当たっては、当時、行政と
経済界
が一体となって、
地域発展
に向けて情熱を傾け、共に歩みを進め、さらには市民一人一人の力を結集させたことが大きな原動力となりました。 地域を取り巻く
社会情勢
が大きく変化する中、当市には克服すべき多くの課題がありますが、いま一度、行政と市民が一体となって、市民一人一人が持つ力、言わば
市民力
を結集し、この難局を乗り越えていくことが必要であります。 私といたしましては、引き続き、市民の皆様の願いや希望に応え、市民と共に新しい八戸をつくり上げていくことを最大の喜びと励みとし、全身全霊をかけて、この職責を全うしてまいる所存でありますので、
議員各位
におかれましては、特段の御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。 それでは、本
定例会
に上程されました議案の主なものについて、その概要を御説明申し上げ、御審議の参考に供したいと存じます。 まず、議案第102号の令和4年度八戸市
一般会計補正予算
について御説明申し上げます。 今回の
補正予算
は、国が新たに決定した
物価高克服
・
経済再生実現
のための
総合経済対策
を踏まえ、
エネルギー
や
食料品等
の
価格高騰
により厳しい状況に置かれている保育、
介護等
の
福祉事業者
をはじめ、
農業者
、
漁業者
及び
貨物自動車運送事業者等
を重点的に支援するために必要な予算を計上いたしました。 また、
感染者数
が再び増加する中、年度内に見込まれる乳幼児及び
小児等
への
新型コロナウイルスワクチン接種費用
など、当面
予算措置
を要するものについて追加計上いたしました。 その結果、
歳入歳出予算
の
補正額
は、それぞれ19億2300万7000円となり、
既決予算
と合計いたしますと、総額は1033億624万3000円となるものであります。 以下、歳出から計上した主なものについて申し上げます。
総務費
については、新たに
路線バス
及び
タクシー燃料高騰対策支援事業費
を計上いたしました。
民生費
については、新たに、保育・
介護施設
、障がい
福祉サービス事業者等
に対する
物価高騰対策支援事業費
を計上いたしました。
衛生費
については、
新型コロナウイルスワクチン接種事業費
を追加計上いたしました。
農林水産業費
については、新たに、
畜産事業者
へは
配合飼料高騰対策
、
農業者
へは
肥料高騰対策
、
漁業者
へは
燃料高騰対策
として、それぞれ
支援事業費
を計上いたしました。
商工費
については、新たに、
貨物自動車運送事業者燃料高騰対策支援事業費
を計上いたしました。
土木費
については、
工事発注
の
平準化
を図るため、
道路改良事業費
について
債務負担行為
を設定いたしました。 以上が
歳出予算
の概要でありますが、これに対応する歳入として、国・
県支出金
及び
繰越金等
をもって措置いたしました。 次に、
企業会計
の
補正予算
の主なものについて御説明申し上げます。 議案第105号の令和4年度八戸市
下水道事業会計補正予算
については、
東部終末処理場等維持管理業務委託料
のほか、
工事発注
の
平準化
を図るため、管き
ょ等整備工事費
について
債務負担行為
を設定いたしました。 続きまして、
条例案等
の主なものについて御説明申し上げます。 議案第115号は、
国家公務員法等
の一部改正に準じ、職員の定年を段階的に引き上げ、60歳に達した職員の
給料月額
の特例を定めるとともに、
地方公務員法
の一部改正に伴い、
管理監督職勤務上限年齢制
及び定年前再任用短時間
勤務職員
の任用に関し必要な事項を定めるほか、
関係条例
について所要の
改正等
をするためのものであります。 議案第117号は、青森県
人事委員会勧告
に基づく青森県職員の
給与改定
に準じ、
一般職
の職員の
給料月額
及び
勤勉手当
の
支給割合
を改定するとともに、
特別職
の
職員等
の
期末手当
の
支給割合
の改定をするためのものであります。 議案第118号は、
国家公務員退職手当法
の一部
改正等
に準じ、職員の定年の引上げに伴う
退職手当
の
基本額
の
特例措置等
を定め、
失業者
の
退職手当
について
雇用保険法
の一部改正に伴う所要の改正をし、
非常勤職員
の
退職手当
の
支給要件
を緩和するとともに、その他規定の整備をするためのものであります。 議案第119号は、
日計ヶ丘小学校
を廃止するためのものであります。 議案第120号は、低
炭素建築物新築等計画認定申請手数料
、
建築物エネルギー消費性能向上計画認定申請手数料等
の区分を変更し、その額を改定するとともに、その他所要の改正をするためのものであります。 議案第121号は、さきに
請負契約
を締結した
新井田公園テニスコート増設等工事
(その2)について、
設計変更
により
契約額
を変更するためのものであります。 議案第122号は、
指定ごみ袋
を買い入れるためのものであります。 以上、上程されました議案の主なものについて、その概要を御説明いたしましたが、細部につきましては、議事の進行に伴い、詳細に御説明申し上げます。 何とぞ全議案とも原案のとおり議決を賜りますようお願い申し上げ、議案の説明を終わります。 〔
市長熊谷雄一
君降壇〕 ──────────────────── △
日程
第4
議員派遣
について ○議長(
寺地則行
君)
日程
第4
議員派遣
についてを議題といたします。 お手元に配付いたしました
議員派遣一覧表
のとおり
議員派遣
の申出があります。 お諮りいたします。
議員派遣一覧表
のとおり議員を派遣することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(
寺地則行
君)御異議なしと認めます。
よって、
会議規則
第167条の規定により、
議員派遣一覧表
のとおり派遣することに決定いたしました。 お諮りいたします。 ただいま議決されました
議員派遣
について変更を要するときは、その措置を議長に一任されたいと思います。 これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(
寺地則行
君)御異議なしと認めます。 よって、
議員派遣
について変更を要するときは、その措置を議長に一任することに決しました。 以上で本日の
日程
は全部終了いたしました。 ──────────────────── 休会の件 ○議長(
寺地則行
君)この際、お諮りいたします。
議案調査
のため、明日から12月9日までの3日間は休会いたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(
寺地則行
君)御異議なしと認めます。 よって、3日間は休会することに決しました。 次回本会議は、12月12日午前10時に開きます。 ──────────────────── 散 会 ○議長(
寺地則行
君)本日はこれにて
散会いたし
ます。 午前10時26分
散会...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会